中国進出のビジネス支援の強力な味方
株式会社アウトバウンド・マネジメント(OBM)は、中国市場に対しての事業の進出および撤退のサポートを行うビジネス支援の企業です。
企業の代表取締役を務める日上氏は、日本の企業が中国へと進出を始めた1990年代初頭より支援事業を開始した先駆者的存在です。
新規設立や合弁、関連企業の買収などこれまでビジネス支援を行ってきた案件は非常に多く、その数は1000社以上にものぼります。
通常の支援サービスであれば現地専門家へと丸投げしてしまうところを、OBMではコンサルタントが現場で指揮を執り徹底的に対応します。
本社と現地の2つの拠点で対応してくれるため、細かい部分まで配慮の行き届いたサポートを受けられるのがメリットです。
OBMが提供するのは会計や法務・税務、評価における二ヶ国語に対応したブティック型のサービスとなっています。
現地における事業の拡大・縮小の検討から交渉および実施まで、現地法人の持分譲渡や精算に関してなどさまざまな業務に対応しています。
現地に展開した後の法人の業務監査や経営診断もサービスに含まれており、移転・進出が成功した後のケアが充実している点もポイントです。
この他にも買収や業務提携にまつわる法務・財務、交渉や成約した後のフォローも徹底しており安心して任せることができます。
海外投資コンサルティング全般や海外の法律・会計にまつわる情報の提供、移転価格制の労務のコンサルティング・アドバイスなどその支援は多岐にわたります。